「見なかった事に・・・(苦笑)」
「We can Change」のスローガンのもと いざ、我孫子へ。
2006春季オープン戦 「NEC-IBM」
6月3日(土)NECグラウンドでの練習試合は初めてでした。
この日から、いろんなサプライズを相方に用意していたので、実は試合どころではありませんでした(苦笑)。
世界一、美味しいコーヒーを頂いた後、昨年のあびこフェスタ以来のグラウンドへ向かう。
NEC練習ジャージーで颯爽と街中をチャリで走る選手たち。この街はおもしろい。
すでにたくさんの方が、新しいクラブハウスにも訪れていました。
磯岡さんが用意してくれたスリッパを履かせていただき(笑)、短い時間ではありましたが堪能させていただきました。
「これだけのクラブハウスができたからには、今年のNECはやってくれるぞ!」って思う反面、プレッシャーの方が大きいかもね。
↑勢いよく走り出しスタート!
試合内容は・・・。
試合の印象はIBMのスピードとパス廻しの良さが目立った。
「お~~!」っと歓声が上がるのはほとんど相手チームのナイスタックルだったりした。
あははは・・・(冷汗)。
毎回、TL前には不安にさせられるNEC。
がっちりした力があるはずなのに・・・なんか空回りしちゃうんですよね。
今回はFBの瀬崎 隼人選手。突然NECに現れ、貫禄ある雰囲気。
これからNECを担う選手たち。皆さん、注目しましょうね。
って、感じでなにやら試合にはあまり触れたくありません(苦笑)。
↑松尾選手のキック。
ここから見ると・・・どっちのポールに入るのかわからない(笑)。
↑ゴール間際。
後少し~~~って時にも、ボールはいつのまにかIBM選手の手にある・・。
スクラムも押されちゃってたし・・。
はぁ~。ちょっとため息まじりの中、ホイッスル。ノーサイド。
選手たちの顔は悔しいというよりは、不甲斐ない・情けない・・って思ってる感じがしました。
やっぱりどんな形でも勝利には拘ってほしい。
どうして、試合中に声を出しまくっている時と、静か~~~な時と極端なのだろう?
どっか不安が残る→次の試合が気になる→ファンは次も観戦。
・・よ!これぞNECマジック?
あ、イヤミを言っているのではありませんよ(焦)。
日本選手権優勝しちゃうチームなのに・・・こんなドキドキするチームが一つくらいあっても楽しいし。
楽天的にはなれないけれど、また応援しよう!って思います。
↑頑張れ!NEC!もう こんな後姿は見たくないぞ!
本日の試合結果。 『NEC● 19-41 ○IBM』
追伸、天気予報をも変えてしまうNEC!・・暑かったぁ・・。
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