「亀の恩返し」①
~秦 基博☆前篇~
九段下の階段から上がる。
なんでだろう?いつになく落ち着かない。
すでにグッズ販売の列は長蛇の列。
ワクワクの気持ちではなく、ソワソワと気が重いような。
ぼ~~~っとする時間。
考える時間があればあるほど、なんだか凹むというか、落ち込むというか。
気分転換、気分転換!こんなんじゃLIVEが楽しめないっ!
今日は亀さんが恩返ししてくれるんだもの。
秦くんも恩返しの恩返しをしてくれるんだもの。
たまねぎもピッカピカだったよ・・。
そう・・楽しまなきゃ・・・・
さぁ、武道館の中へ。
席に着くと、不安定になった。
亀さんが素敵なアイディアのステージを考えた。
(イベントレポより写真参照)
これが返って、集中出来ないものとなっていくなんて・・。
(イベントレポより写真参照)
その時が来た。一瞬で闇に包まれるステージ。
秦 基博は最初のステージだと想っていた。
それが意表をついてなんとスピッツ。
最初に理解していてほしいのは私の席位置。
秦くんの武道館ライブでは秦くんの左真横でした。
ず~っと左半分、溶けるほどに見つめてやったりました(笑)。
今回は、二階の一番後ろの真っ正面。
かなり遠いけど、正面からがっつり見つめてやるゾ!と
かなりの意気込みでの参戦だった。
だったのに…。
今回のステージは3~4箇所にマイク位置が。
武道館の中央にステージがあり、円を描くように観客がぐるっと一周囲む。
私から見て一番遠いけど、真っ正面で歌っているスピッツ。
すでにここで集中できていない。
スピッツのいるあの位置はバンドのみ。
だとすると、もう正目から見えるとこはないのだ。決定である。
真右か真左、そして・・・真後ろ・・・。
はぁ・・・せめて真後ろだけは勘弁してほしい、そう願う。
あれっ?
武道館の音ってこんなだっけ?
スピッツのマイクの音量がおかしい。
聴こえるけど小さい。
こんな小さいものか?
迫力もなく、音がぼんやりしている。
この席だから響きも悪いし、音もこの程度なんだって想った。
だとしたら、
秦くんの単独日本武道館は迫力感じられなかったんだろうなぁ~って。
草野さんも リズムがとりにくそう。
何度もイヤフォンの調子を気にしている。
こういうステージはいろいろ難しいらしいしね。
それにしても、スピッツファンが多いな。
そして、次のステージに行く前に、スクリーンからは一つのお話が入る。
二番手は秦 基博。
す~っとステージに上がる秦くん。
私の周りの反応は・・・「???」
いっぱいの「?」マークにノックアウトな私(苦笑)。
ソロ武道館・アンコール時の YELLOW Tシャツ より
濃く色づいた 黄色のロングシャツ 。
腕まくりはいつものスタイル。
髪は・・・「はい、できましたよ♪」って誰が言ったんだヘアー全快。
ってか、「今日のヘアーメイクは自分?」ってくらいのもっささ。
いつものジーパン。
いつもの黒ブーツ。
いつもと同じ秦 基博がいました。
実はこの「いつもと同じ」が今日はひっかかっていたような。
周りのみなさん、ど~しましたぁ?!
この人、音調整にやってきた兄ちゃんじゃないんですよ~。
こんな格好ですけど、出演者ですよ~!
れっきとしたアーティストなんですよ!!
言い訳もしたいし、頭の上の「?マーク」も掃ってあげたいのに、
すぐに 黄色のアーティスト は ギターの音色を響かせた。
秦くんが最初に向かって語り始めた位置は、
秦くんにしたら通常から「左向け左!」状態。
私から見れば真横の右側のみ。
おぃおぃ、ソロの時は真左顔で、今回は真右顔!これにはやられた(泣)。
なんか、安心して見れないし集中できなくて。
もしもし亀さんよ、ステージ企画、私には恨めしかったよ(泣)。
朝が来る前に
秦くんのマイクはいい感じで、音量もバッチリ。
やっぱりスピッツの時は具合悪かったんだな。
いきなりの弾き語り。
あの静けさの中、秦くんってやっぱり凄いなあ。
今日は唄の最後部分、
ミナともバージョンの「旅立とう~~、(天に向かって)イエ~」ではなかった。
通常版。ちょっと残念。あれ好きだったから。
そしてそこからなの。
「朝が来る前に」一曲唄ったら、なんと移動する秦くん。
テクテクと私たちのいる南側に歩いてくるじゃないですか。
嬉しくない!
来るなぁ~!!
だってそれって「秦くんのバック」に私たちがいる状態になっちゃうの~(大泣)。
真横だけ見せたら今度はお尻?!
そ、そんなぁ。
ここで想いましたよ。 秦くん、今日はS
なんですねって(笑)。でもそんなS的秦くんに今日はついていけてない。
あたふた全快。
思わずここで立ち上がってしまう私。
周りは「お前、こいつのファンだったのかい」状態。
何人か立ち上がっていた人はいたけど・・・ちょいアウェイ気分。
どうでもいいさっ!
いつもなら、こんな状態にも爆笑して楽しむんだけど、
今日は なんか必死で焦ってた。
そんな心も知らず秦くんは ジャカジャ~ン♪って
フォーエバーソング 始めちゃうし。空回りっす、私。
でもここで「初秦!スクリーン」を経験。
あ、ヘアメイク一応(謝)やってあるんだって。
オペラグラスでしっかり見てても、
スクリーンで はっきり見れば印象も違うんだね。
ここで隣に亀さんがいることに気付く。
亀さんってベースだったんだ。
なんせ・・・見えない席なもんで(泣)。
だから、皆川さんもまったく確認できずに終了だったし。
こうして、黄色が唄う「フォーエバーソング」は
お尻とスクリーン交互に覗きながらなんとか切り抜けました。
唄の感想?・・・ちゃんと唄ってました(笑)。
こういうイベントの時のMCは、さらっと話をこなす秦。
今日は皆さん、恩返されに来ているんですか?
・・・・・? 観客反応薄っ。(秦くんの声って聞き取りにくいからなのよ)
あれ?キョトン、としてしまいましたね。
いいんですよ、僕はいつもこうですから。
これにめげずに、楽しんでいってください。
見たいなことをボソボソと(笑)。
次はめげずに(笑)がんばったシンクロ 。
さっきの「フォーエバーソング」で想ったけど、
バンドが違うとこんなにも落ち着かないのかって。
「BSフジイ」が典型的だったけど、ツアー音源を聴きすぎていたからだろうな。
新鮮!って言いたいんだけど、今日は・・・なんかダメでした。
悲しいと言うか入り込めないと言うか。
「シンクロ」が終わり、次の準備。
暗やみの中、ファンからの声援が方々で聞こえ始めた。
この間・・嫌な予感。言わないで、触れないで・・・
そんな気持ちが先によぎった。
結婚おめでとう!
女子の声。私の席の前方からだった。
波打つように沸き上がる拍手。
少し間を置いて ありがとうございます。 と、秦 基博。さらっと流す。
ここで私も空気が変わってしまった。
次の唄は 新しい歌 だった。














この記事へのコメント
頭の上に「?マーク」出てますっ
キュートなお尻がプリプリ~(微妙)
揺れるのを満喫できたのでしょうか?
「嬉しくない!来るなぁ~!!」
声に出して叫ぶべきだ!そう
SにはSを倍返し!
思いのほか手荒い修行…みたいな
さらっと流すそうさらっと流して
次(GM)行ってみよーっ!(怒りや)
おやすみさん、正面だって言ってたから…
きっと、お尻しか見えてないだろうなぁ、って思ってました。という私も、西なので最初の秦くんはプリプリのお尻を拝むしかなくて。
移動してくれたから何とか横顔を見れたけど。
亀田さんに合図するときとか、ばっちり見ましたよ!
にしても、あのステージ。凝ってると言えば聞こえはいいけども。音響良くないし…見えツライし…普通が良かったと思ったのは私だけでしょうか?
しかも、ねっ!!あの完全アウェー感。
秦くんが出てきたとき隣の人が「誰、この人?」って…
だぁれも立ってなかったけど、立って「秦くんっ!」って叫んでやりました!
もうね、ここは秦を普及させたるぜ!ってな意気込み。
ちょっと…思い知りましたね。
秦人気は身内だけだった!みたいな(泣)
「結婚おめでとう」のときも、周りが「へぇ~結婚できるんだ」みたいな雰囲気で。興味なしって感じがいたたまれなかった。
救いは、朝来る聴いたあとに前の女の子が「歌うまいね!」って言ってくれたことだけ。
こんなに必死に叫んだLIVE初めて。
ってか、1人でも叫べる勇気が自分にもあったとは(驚)
もう、何でもこいっ!って感じです。
あのステージ、主催者側の気持ちはすっごくわかるんです!
でも・・こっちはまったく落ち着かないし。
今回は・・やられっぱなしというか、自ら撃沈状態で(泣)。
このLIVEで新たな秦 基博への第一歩になるって疑わなかったんだけどなぁ。
あ、コレって秦くんのパフォーマンスが悪かったってことじゃないく。
しっかり歩いて(←1歳児か)移動してたしね。
気持ちよさそうに唄ってたし・・あの黄色い子(笑)。
GMまでもうLIVEないのに、ため息三昧に自分でも嫌気が。
よかった、顔出してくれて。
実は、これからが「不安定」になる時期なのかな?
この1ヶ月はきっと同じ穴にドン!って落とされて、みんな暗闇の中から懸命に地上目指して掘りだした。
でも、掘った距離や場所は違う。
今、この地点なのかな~って思ってた。
顔出したら、皆の声はすれど、誰もいない。
どっちに行けばいいのか・・・・この時期にいる気がして。
LIVEステージ。
結局はいつもの方がいいよね。
音響も「武道感ってこんな感じだっけ?」って思った。
ハイッ、私も思い知らされた(苦笑)。
なんで「秦 基博」を知らないんだ!!って。
その後、私は焦りと凹みが来ちゃった(泣)。
ねぇ、やっぱり世間的には秦くんってまだまだなの?
このLIVEの様子をTVでやってたけど、JUJUと綾香、平井堅さんくらいだし。
名前さえ出されないんだよね(苦笑)。
「へぇ~結婚できるんだ」的感覚?!
「結婚したんだ~」じゃなくて???
・・・・か、悲しい。
確かに私の周りはここでも「???」って感じだったしなぁ。
ラグビーの時はかなり熱く声掛けるようになってるのに、秦くんには言ったことなくて。
叫べば、気持ちを変えることができたかもなぁ。
しぶたん、ちょっとは上向き加減になってきた?
私は秦くんの唄についていけなかったんだ(泣)。
何とか…生きてます。
いや、ずっと覗いていたんですけど。
言葉が上手くでてこなくて…
秦くんに関しては、まだ不安定です。
ただ亀恩はね、変な責任感があって。
秦を広めなければ的な。
あのアウェー感は、秦くん以上に私たちファンが
1番感じたはず。
だから、正直言うと…歌はあまり聴いてない(苦笑)
聴きづらかったのもそうだし、あとは…なんかめちゃくちゃ距離を感じたんですよね。
いつもの「1人1人に届くように」って想いが伝わらなかったって言うか。
でも、イベントのときって秦くん自身が楽しむ!みたいな感じなんで、まぁしょうがないかなぁ…と。
よかった、よかった。
いいのよ、上手い言葉なんて捜さなくて。
「辛いよ~」でも「まだダメ~~」でもいいじゃん。
「無言」が一番辛い。
親戚なら音沙汰なしが幸せの証拠っていうけど、この場は・・ここだけが頼りだから。
やっぱり、ブログ辞められないね。
考えたら私だって他のアーティストに対して「知らな~~い」って感じだったけど、そっちはそんなに盛り上がれるほどのファンですか!!って驚きがあった。
なんで秦 基博を知らないんだ(怒)?!
これじゃ日本がダメになる!!
うん!距離感が違う。
単に実際の距離でいうなら近かったわけだけど、そうではなく。
届く歌が届いていないような感覚、納得です。
イベントでも空気作る秦くんなのに、うまく自分が入れなかったのがショックだった。
イベントって難しいんだね。