Documentary @ファイナル 完結篇 ④
Documentaryというアルバムは・・
このDocumentaryというアルバムは
皆に聴いてほしいことや伝えたいことを追求して創ったアルバムです。
毎日の中で感じてることや景色の中に曲の始まりがあるように思えます。
出てくるコトバが自分に正直であるのか、リアリティーのある言葉なのか、
自問自答を繰りかえして創ってきた曲です。
でも、その時点では半分くらいしか曲として足りてないようで、
この曲たちをどう皆が受け止めてくれて、どんな風に響いていて・・
ツアーを通して感じれたことで、初めて曲が完成するんだと、
心から思います。
ようやく、このDocumentaryが完成したなと、そんな風に思えます。
ありがとうございます。
(ただただ・・拍手)。
今も新しい曲を創ってるんですが、なるべく早い形で届けたいと思います。
その曲の中にも皆からもらった大事なモノが入ってると思います。
またそんな音楽たちを連れて皆に会いに行きたいと思います。
今日本当にありがとうございました。
(拍手)。
♪メトロ・フィルム
※ここの放送もなかった。きっとどっかでDVDにしてくれると信じて・・・
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鳴り止まぬ手拍子。Wアンコール!
メンバー全員で、再度ステージへ。
ありがとう~~~~~っ!!
全国ツアーが今、まさに終わろうとしています。
11月から続いてきたツアー、このバンドメンバー、
そして支えてくれたたくさんのスタッフに大きな拍手を!!
会場全体、拍手、拍手!!
そして!!ココにいるお客さんに 僕らから拍手をっ!
5人から力強い拍手が!・・・・(泣)。
感謝してもしきれません。
この気持ちは歌でかえそうかと・・・
拍手!
最後は皆で一緒に歌いましょう!
拍手!!!
スタンバイする5人。
準備OKのアイコンタクトを光太郎さんに送る秦くん。
その時。
急に光太郎さんがしゃべりだす。
驚く秦くん。
俺たちさぁ~、バンドのメンバーは客席で秦の歌、聴いたことないんだよね。
・・・・・・!!
湧き上がる会場!!
(まさか・・・)!
俺たち客席で聴くから、後から演奏するよ。
・・・やりよるな(苦笑)。
両サイドから4人が客席に降りる。
盛り上がる会場!!!!
・・・・用意できた(笑)??
アコギ1本でマイクの前に立つ秦。
じゃ~~(照)、そういうことらしいんで・・・
じゃ~ダブルアンコール、皆で唄おう!!
「鱗(うろこ)」
大歓声!!!!
2番からは会場一体で鱗のメロディが鳴り響く。
なんて気持ちいいんだろう。
そして、満足げに4人は最後の・・本当に最後のステージへ向かっていった。
このカタチで、この5人を見るコトはもうないんだ。
それはバンドメンバーも同じ。
いろんな感情がうごめく中、アコギに寄り添うようにバンドの音が加わった。
凄い。・・・これにつきる。
ありがと~~~ございました~~~~!!!
5人は手をつなぎ、会場全体に挨拶。
やりきった男たちの笑顔。
大歓声。
最後に・・・最後に深々とお辞儀をする秦くん。
拍手が鳴り止まない。
寄り添うBGMは・・このファイナルだけは・・『Theme of GREEN MIND』。
そう。次に繋がるのは・・・・5月4日のGM@宮崎なのだ。
気持ちがさらに高ぶる。
感謝と・・そして、いつも前を向いて行こうという決意。
その決意の為に一歩下がったりもしちゃうけど、
「前向きな一歩」をやっぱり目指そうと改めて強く想った。
HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2010-2011 -Documentary-
24箇所、26公演、無事終演をむかえました。


- Documentary -
・・・・・・ @カナケンファイナル公演 セットリスト ・・・・・・
※CS放送分はハタ色表示。
1 今日もきっと
2 SEA
3 Halation
4 29番線
5 青い蝶
6 Selva
~弾き語り~
7 風景
8 猿みたいにキスをする
9 dot
10 アゼリアと放課後
11 虹が消えた日
12 oppo
13 パレードパレード(♪コスモワールド~~~~ッ!)
14 夜が明ける
15 透明だった世界
16 キミ、メグル、ボク
17 アイ
18 ドキュメンタリー
19 朝が来る前に
~アンコール~
18 My Sole,My Soul
19 花咲きポプラ
20 メトロ・フィルム
~Wアンコール~
21 鱗(うろこ)
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Vocal&Guitar:秦 基博
Guitar:久保田 光太郎
Drums:矢野 博康
Bass:松田“FIRE” 卓己
Organs:伊東 ミキオ













日時: 2011年2月23日(水)
会場: 神奈川県民ホール 大ホール
開場/開演: 17:30/18:30
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この笑顔を宮崎でもう一度・・・












この記事へのコメント
ありがとう~~~!!!
YANO!
いいじゃないですか、あのスティック♪
って矢野さんの顔じゃないんだ(笑)
この5人でのライブ、最終的には本当に良かったと思います。
途中どうなるかと思ったけど(苦笑)
きっとまた5人の姿を観れる気がする。
だから、もう泣かないでテレビ放送を見ようと思います!
今日は違った表情というか
また新たに聴こえてきました。
29番線の起きてた秦くん、切り替えのよさ、
おやすみさんのレポのところどころにある
おもしろさに笑っちゃいます。
そんなだと完結篇②の最初の秦くん、
暗闇で目が光るように見えたりして
一人、笑っちゃってます。
でもやっぱり歌っている秦くん。
いいですね。いいです。
写真でもちょっとドキッとします。
も~~、ビックリして、しぶたんに書いてたコメント消してたみたい。
>しぶたんへ
あのスティック・・いいよね。
うちのアイ方も(矢野さん、可愛いキャラだね)って言ってた。
ツアーが始まった時は葛藤もあったけど、これが今、秦くんがやりたい表現なんだって言い聞かせてたなぁ。
また5人の笑顔がみたいね。
光太郎さん・・もう許すから(笑)。
聴く気持ちによってまた違って見えるよね。
私もファイナルしてからち「朝が来る前に」を飛ばさずに聴けるようになりました(笑)。
写真撮るためによ~~く見てると見えないものまで見えてくるんだね(笑)。
うんうん。
歌ってる秦くんがやっぱり最高だね。
お疲れさました~♪
うーん!いいじゃないかっ
秦くんの唄ってる表情はもちろんだけれど
バンドメンバーの方に振り向いた(曲のラストとかで
)
時の表情がすごく無防備で好き~
ツアー中は 弾き語りの少なさに
不満もあったけれど...。
いざ ファイナルを迎えてみると
この「5人にしか作れない時間」の素晴らしさ。
そして 秦くんの魅力の幅広さ(←体型含む(笑)
を誇らしく思います(照)
矢野さんの写真のチョイスも「アイ」感じました♪
ありがとうです(幸)
ALRIGHTツアーメンバーとどうしても比べてしまったけれど、このメンバーでしかできないモノだったね。
・・すごく葛藤したけど(苦笑)。
今思うと、チケ購入の時ってどんなツアーになるかわからないんだよね。
「こんな感じなら見たくない」って選択肢も却下なわけだし。
かと言って、先にどんなライブになるかなんて言えないし。
「楽しみに待っていてください」って言葉は意外と深いな~って思った。
も~~、わがままな矢野担当組の為に探しましたよ(笑)。
喜んでもらえてよかった(幸)。